ネットワークモデルに移行するメディア産業:成功の鍵を握るHTML5とYouTubeの新型広告(前編) (1/2) - ITmedia プロフェッショナル モバイル via kwout
電子書籍、電子雑誌、電子出版、電子ブック、デジタル書籍、デジタルブック、Webブック、eBook・・・。
様々な呼び名で呼ばれているが、現時点では電子書籍が一般的なのかな?
とりあえず、iPadに始まる電子書籍ブームもSHARPのGALAPAGOS(ガラパゴス)の登場と年末ボーナス商戦の相乗効果でピークに達している感もあって、とにかく凄い盛り上がりを見せている。
当然、Webを生業とする自分にもその影響は及んでおり、行く先々でこの話題で持ち切り。
そんな最中、今週末とある東京の企業にiPadを利用したコンテンツ製作を提案にすることに。
提案の内容は、次世代Web標準であるHTML5をいち早く取り入れた電子カタログの製作。
まだIEが正式にHTML5をサポートしていないけど、来年以降、本格的に普及するのは確実であり、FlashをベースとしたeBookがiPad上で閲覧できないことも追い風となって、HTML5による製作を提案することになった訳です。
そんなこともあり、現在、企画書を作るためHTML5について情報収集&知識武装の真っ直中。
しかし、未だW3Cが標準化作業を進めている最中ということもあり、不確定要素が多く自分自身今一つ理解できていない・・・(汗)
そんなHTML5を池上彰ばりに分かりやすく説明するのは至難の技だが、逆に相手も全然知らない事なので適当に夢のある話しをすれば提案に食い付いてくる可能性も高いかなと?
ってことで、今週末は年末最後の大物がHTML5で釣れるか。
メディアディレクターの腕の見せ所です。
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