サンワサプライのアームバンドスポーツケース PDA-MP3C7BKを早速使用してみました。
使用したシチュエーションはトレイルランニング。
今回も地元高槻のポンポン山でテスト。
この日はポンポン山の麓にある神峰寺第二駐車場から頂上までノンストップで走り切りましたが、アームバンドケースを装着した左腕に重さや違和感などは無く、ずれ落ちることもなかったので快適に走ることができました。
iPhone 3GSの重量は135g、アームバンドケースの重量は74g、二つを足すと合計209g。
この重さを身近な物に例えると大体ツナ缶と同じ重さなので、そう考えるとそこそこの重量物を二の腕に巻き付けて走ってることになります。
女性の方が使用した場合、体格差によってはかなり重く感じられるかもしれません。
あと、頂上で10分程休憩した際にアームバンドを外してみたのですが、大量に汗をかいていたにもかかわらず、内側はベト付くこともなくサラッとした感じだったので、耐汗性に関しては通常の使用範囲であれば特に問題は無いかと思います。
最後に肝心のケースの中の状態ですが、これも大きな問題はありませんでした。
透明ビニールの内側が若干曇りはしますが、気温や湿度で曇り方も大きく変化するので、内側の曇りは許容範囲内かと思います。
どうしても湿気が気になる方は、iPhoneにサランラップを巻いて使用すれば完璧です。
そんな感じで、頂上からの帰路もトラブル無く走り切り無事に自宅に帰って来たのですが、ここで一つ問題が発生!
何故か左肩が痛いんです。
昔から肩こりとは無縁の体質なんで少々驚きましたが、原因は恐らくiPhone + アームバンドケースだと思います。
ってことで、長時間走られる方は交互左右の腕に使用することをおすすめします。
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