GALAXY Tabを使用していていつも不便に感じていたのが充電。
ガタイがでかいからスペースを取るし、落としたりすると確実に壊れるから取り扱いにはいつも気を使う。
前々からクレードル(充電台)が欲しいと思って探していはいたけど、選択肢はSAMSUNG純正のHDMIマルチメディア・ドック(ECR-D980BEGSTA)しか無く、Amazonでの販売価格は7,000円前後と高い上に在庫は無し。
気長に入荷するまで待とうかと考えていた矢先にナイスな商品を発見!
それは、モバイルグッズを専門に扱うPDA工房というショップが販売する USBクレードル for GALAXY Tab SC-01C というちょっと怪しげな商品。
一見すると純正品っぽく見えるがオリジナル商品で、価格が3,480円(税込)と純正品の半額程度と格安なのに、充電・同期が可能なUSBケーブルとACアダプタが付いているから超お買い得。
商品はPDA工房のサイトで販売されているけど、AmazonではAmazonプライムの対象だったので、当然Amazonでお買い上げ。
予定通り翌日に商品が到着したけど、この日は結構暇だったので、USBクレードルの写真を大量に撮っておきました。
購入をお考えの方は下の写真を参考にしてみてください。
まず、商品のパッケージですが下の写真の通り、素っ気ない白い箱に入っているだけで、説明書も何も付いていません。
箱の右肩に US と記されたシールが付いているので、元はアメリカ向けの商品なのでしょうか?
箱の中にはクレードル、USBケーブル、ACアダプターの3点が入っており、ACアダプターは写真の通り電源プラグの差し替えが可能なので、対応アダプターを持っていれば海外でも使用可能です。
クレードル本体のサイズは、高さ約50mm、幅約140mm、奥行き約 75mmとコンパクトでシンプルな設計になっています。
ACアダプターは出力がDC12V、2,100mAなので、問題なくGALAXY Tabの充電が可能。
USBケーブルの長さは1,200mm(1.2m)あるので、床下近くのコンセントから机などの天板まで余裕で届く長さです。
クレードルは奥行きがない分すっきりしているのですが、その分ガッチリとした安定感は無いので、クレードルに乗せた状態でタッチ操作をするにはやや頼りない感じ。
ですが、充電や同期で日々使う分には問題の無い強度です。
ってことで、SAMSUNG純正のUSBケーブルだけでもAmazonで税込み2,980円することを考えたら、このPDA工房のUSBクレードルはかなりお買い得です。
あまりにも安いので、自宅用と会社用で2セットまとめ買いもアリだと思います。
今、出張帰りの新幹線の車中でブログを書いている。
今日は降雪の影響で早朝から東海道新幹線が大幅に遅れていて、帰りの下り新幹線も岐阜羽島の辺りから徐行運転で30分遅れの状態。
行きの60分遅れよりはマシだけど、やはり3時間以上も新幹線に乗っていると暇で寝るのも飽きてくる。
こんな時にGALAXY Tabが大活躍。
ネットサーフィンにメール対応、ThinkFree Officeで見積り作成。
大抵のことはこなせるから、仕事には欠かせない存在となりつつある。
でも、GALAXY Tabが大容量バッテリーを搭載しているとはいえ、往復6時間以上もぶっ通しで使っていると、東京から名古屋手前でバッテリー残量が20%を下回り、新大阪まで持たなかったりする。
そんな時のために、出張時に必ず持っていくのがACアダプターとUSB電源ケーブル。
自宅用とは別に出張用にもう1セット追加で持っている。
東海道新幹線のN700系であれば、最前列と最後列、あと窓際の足下に100Vの電源コンセントが付いているから、新幹線に乗るときはN700系のぞみと決まっている。
ちなみに、自分は大きな荷物がない限り最前列と最後列には絶対に座らない。
理由は単純、ドアの開閉と人の出入りが多くて落ち着かないから。
あと、普通車であれば5~10番の窓側A席を指定している。
3人掛けのB席は大体空いてるから、両側のひじ掛けが使えて通路から一番離れて落ち着くから。
ってことで、うんちくを書いてたらあっという間に京都駅を通過。
ぼちぼち降りる準備をしなくては・・・(汗)
前回の続きで、今回は購入編。
DivXコーデックを使用するには、当然のことながらの変換ソフトが必要です。
DivXでは変換にはDivX Converterを使用するのですが、このソフトは15日間は無料体験版として使用できるのですが、以降に継続して使用するにはライセンスを購入する必要があります。
DivXはWindowsとMacのどちらにも対応していますが、Mac版に関しては最新のDivX Plus HD(.mkv)やファイル統合機能などWindows版に備わる一部の機能が使用できないので、これらの機能を使いたい場合はWindows環境での利用をお薦めします。
私の場合、自宅でWindows版を使用しているので、今回は会社のPC用にMac版を購入してみました。
購入は至って簡単。
グローバルメニューのソフトウェアから「DivX Pro 7 for Mac」を選択し、左肩に配された「DivX Pro を購入(¥989)」のボタンからショッピングカートへ進みます。
ショッピングカートに必要事項を入力し「お支払い」ボタンを押すだけ。
ちなみに、その他のオプション「Backup CD」は全く必要の無いソフトなのでチェックしないように。
最後に「ダウンロード」ボタンを選択し、データをダウンロードしたら購入手続きがひとまず完了です。
ということで、今回はここまで。
細かくつなぎますが、次回は「インストール編」です。
前回の続きで早速DivXでビデオデータをエンコード・・・の前に、GALAXY Tabのビデオ再生環境について簡単に予習しておきます。
まず、GALAXY Tabで再生可能なビデオコーデックは以下の通りです。
(SAMSUNG mobile の Webサイトに GALAXY Tab の詳細情報が掲載されています)
今回使用するDivXコーデックの正式な名称は DivX High Definition 720p Version 1.0 となり上記のコーデックだとAVIの拡張版(系譜)となります。
解像度は1280 × 720 pixelでスマートフォンに適した仕様だと言えます。
AVIの拡張版ということもあり、H.264(AVC) 辺りとクオリティーを比較すると若干劣るかもしれませんが、GALAXY Tabの標準ビデオプレーヤーで再生する分にはクオリティーの違いは分からないと思われます。
ちなみに、GALAXY Tabに標準インストールされている取扱説明書に、コーデックや再生に関する詳しい説明が記されているので、参考までにスクリーンショットをアップしておきます。
最近のコメント