ネットワークモデルに移行するメディア産業:成功の鍵を握るHTML5とYouTubeの新型広告(前編) (1/2) - ITmedia プロフェッショナル モバイル via kwout
電子書籍、電子雑誌、電子出版、電子ブック、デジタル書籍、デジタルブック、Webブック、eBook・・・。
様々な呼び名で呼ばれているが、現時点では電子書籍が一般的なのかな?
とりあえず、iPadに始まる電子書籍ブームもSHARPのGALAPAGOS(ガラパゴス)の登場と年末ボーナス商戦の相乗効果でピークに達している感もあって、とにかく凄い盛り上がりを見せている。
当然、Webを生業とする自分にもその影響は及んでおり、行く先々でこの話題で持ち切り。
そんな最中、今週末とある東京の企業にiPadを利用したコンテンツ製作を提案にすることに。
提案の内容は、次世代Web標準であるHTML5をいち早く取り入れた電子カタログの製作。
まだIEが正式にHTML5をサポートしていないけど、来年以降、本格的に普及するのは確実であり、FlashをベースとしたeBookがiPad上で閲覧できないことも追い風となって、HTML5による製作を提案することになった訳です。
そんなこともあり、現在、企画書を作るためHTML5について情報収集&知識武装の真っ直中。
しかし、未だW3Cが標準化作業を進めている最中ということもあり、不確定要素が多く自分自身今一つ理解できていない・・・(汗)
そんなHTML5を池上彰ばりに分かりやすく説明するのは至難の技だが、逆に相手も全然知らない事なので適当に夢のある話しをすれば提案に食い付いてくる可能性も高いかなと?
ってことで、今週末は年末最後の大物がHTML5で釣れるか。
メディアディレクターの腕の見せ所です。
仕事から帰宅してリビングでくつろいでいたら遠くの方から消防車や救急車のサイレンが聞こえてくる。
「どこかで火事でも起きたのかな?」と思いながらテレビのニュースを見ていると、アナウンサーの声が聞き取りづらくなる位にサイレンの音が大きくなってきた。
さすがに気になるので音の鳴る方角の窓を開けると・・・目の前に火柱が!
ここ最近、市内で暖房器具による火災が頻繁に発生していて、一週間前にも近所で大火事が発生したばかりだというのにまた近所で火事が起こった。
我が家はマンションなので、暖房はエアコンだけなので心配ないが、普通の一戸建てでは石油ファンヒーターや石油ストーブはまだ多く使用されており、当然の事ながらそういう家では火事が起きる確率が高くなる。
あと二週間で新年を迎えるというのに、年の瀬に家を火事で失うのは非常に辛いと思う。
冬場は空気が乾燥しているので、くれぐれも暖房器具の管理には気を付けたいものである。
アプリ名:time:calc
価格:230円
カテゴリ:ユーティリティ
購入時のバージョン:2.0.2(iOS 4.0 テスト済み)
データ容量:2.2 MB
言語:英語
購入先:App Store
販売業者:WattenEarth
※上記内容は本記事エントリー時点の情報となります
ビデオ編集をしているとドロップフレーム(DF)やノンドロップフレーム(NDF)などの29.97fps、最近流行の24 fpsや60 fpsなどタイムコード計算で頭を悩ます機会が多々ありますが、そんな時に便利なアプリがiPhone Appの time:calc です。
このtime:calc、一見するとただの計算機アプリに見えますが、ビデオ編集やテレビ業界の人間には非常に嬉しい時間とタイムコードの計算機能が付いてます。
タイムコードの設定は23.976 fps 〜 60fpsまで幅広く、カスタム設定でオリジナルのフレームレートを設定することも可能です。
他に、4つ並んだMode keyには下記の表示モードを自由に設定できるの、目的に合わせて機能をカスタマイズすることが可能です。
ちなみに私はフレーム数を算出しやすいように[f][h][m][s]の並びで設定しています。
この計算機を使えばドロップフレームを使用したコンテンツも再生時間(尺)を入力すれば一発でフレーム数を求めることが可能になるので、正確なフレーム数を把握しなければならないアニメーションやCG製作で非常に重宝しています。
例えば、下図のように h(時間)を選択した状態で1と入力し・・・↓
この状態で f(フレーム)を選択すると・・・↓
見事!
ドロップフレーム(29.97 fps)のフレーム数 107,892 f が計算されます。
ということで、time:calc はビデオ編集やテレビ業界、アニメ・CGクリエイターの方におすすめです。
少し仕事も落ち着いたので、私用で使っているMobileMeメール宛に届いていたメールを整理していたら10月8日にzenback運営事務局から届いていたメールを発見。
内容を見ると、ユーザーのリクエストに応えてzenbackのScriptコードがよりセキュアになったらしい。
具体的には・・・
ってことで、久々にzenbackにアクセスして新しいScriptコードを取得し張り替えることに。
見た目の変化は何もないのでよく分からないのですが、とりあえずこれで安全性が向上したんでしょう?
ちなみにzenbackのScriptコードの張り替え方はこちらのヘルプを参考に。
最近のコメント