最近、出張で月に2〜3回のペースで秋葉原に来ている。
アニメや電化製品には全く興味無いので電気街に寄り道することはないけど、仕事の打合せや時間調整でカフェやファストフードにはよくお世話になっている。
その中でも最近ハマってるのが秋葉原駅の電気街口を左に出た所にある Becker's(ベッカーズ)。
大手チェーンとは一線を画くし、本場のアメリカンテイストを打ち出したお店で、若干値が張るけど一品一品のクオリティが高く、ボリュームもそこそこあるので大人のハンバーガーショップといった感じ。
今日は粗挽きチーズショックバーガープレート(820円)を食べたけど、トロトロのチーズが濃厚で他には無い味なので、ジャンクフード好きにはかなりオススメです。
ちなみにこのベッカーズ、JR東日本系列のチェーン店ということもあり、東京都や神奈川、千葉などの関東圏にしか展開しておらず、関西などには進出していません・・・残念。
上の写真は見ての通りGALAXY TabとiPad。
明日、HTML5でコーディングしたiPad向けのコンテンツを東京のとある企業にプレゼンする予定。
そのために、会社の人からiPadを借りてきたんだけど、せっかくなんで自分のGALAXY Tabと比較するために色々と写真を撮ってみた。
で、当たり前だが、二台を比べるとサイズが全然違うことに気付く。
GALAXY Tabの液晶サイズは7インチ、iPadは9.7インチ。
数字上の差はあまりないが、実際に重ねて比べるとiPadが二倍大きく見えるからビックリ。
厚さはほとんど一緒だけど、二つ重ねると約25mm。
重さは二つ合わせて約1.2kg。
これだと普段使っているノートPC(VAIO type T)とあまり変わらないし、数字だけ比べるとまだまだノートPCも負けてはいないと思う。
iPadが登場してまだ半年。
タブレット型の端末はハードもソフトも発展途上中な訳で、当分の間はノートPCとタブレット端末を使い分ける必要があるけど、プレゼンの主役はまだまだノートPCかな?
確かに24時間は長すぎたかもしれないけど、15分はちょっと短いのでは?
30分〜1時間位がちょうどいいんだけど。
App Storeには返品機能が無い代わりに、信頼できる多数のカスタマレビューと評価の情報があるからいいけど、Androidは後発でこの部分が非常に弱い。
あと、Android Marketにはカスアプリが多く、せっかく見つけたアプリが自分の端末に対応していなかったりするので、その辺りの動作検証を考えると15分は短いと思う。
見た目が変わっても利便性が向上しないとAndroidはマニア向けのスマートフォンになりかねないので、開発者利益よりユーザー重視の方針に重きを置くべきかと思うのだが・・・。
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