昨日のリヒター(RICHTER)車載用ホルダーのインプレに続き、今日は実際の取り付け作業です。
で、大げさに取り付けと言ってもやることは至極簡単。
あらかじめ決めておいた取り付け位置にサクション(吸盤)をピタッとくっつけるだけ。
取り付け位置ですが、今回はフロントウィンドウの右上隅にしました。
助手席側も考えたのですが、二車線道路を走る場合助手席側だと道路の左寄りを撮影してしまうので、やはり道路の中央寄りである運転席側に取り付けることに。
ちなみ後席左側からみるとこんな感じ・・・。
一本のアームで支えているので安定感は今ひとつですが、見た目的にはかなりすっきりと取り付けることができました。
本当はもう少しウィンドウ寄りに付けたいのですが、あまり前に出過ぎると直射日光をモロに受けてしまいiPhoneが加熱してしまうので、日光が当たりにくい手前側にセットしました。
ちなみに、この位置に取り付けてもサンバイザーは問題なく使用可能です。
事前にテストしていたのであまり気にはしていなかったサクション(吸盤)は、外側から見る限りしっかりと吸着しているようなので問題は無さそう。
ただ、軽いとはいえIPhone 3GSの重量は135g。
車が揺れた際にアームの先に取り付けられたiPhoneはかなり揺すられることが想像できるので、走行時には実際の重さ以上の加重がかかる思われます。
当分の間はこのリヒターのマウントを使用してみますが、揺れがひどかったり吸盤がはがれて落ちるようなことがあれば別のマウントを検討する必要がありそうです。
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