昨日から泊まりがけで東京に来ている。
今回はノートパソコンにiPad、GALAXY Tabや書類にカタログなどやたら重い物ばかり持ち歩かなければならないので、RIMOWAのTOPAS 928.51 PILOT TROLLEYを持ってきた。
このトローリーケース、都内を電車で移動するのが非常に不便だったりする。
理由は簡単、重くて二輪なので小回りが効かないから。
ひたすら引っ張って徒歩で移動するには安定していて良いのだが、駅の階段を登り降りしたり、改札を抜けたりするのは非常に使い勝手が悪い。
ただ、四輪と違い坂道や電車の中で勝手に動いたりしないし、車輪が壊れにくいなど二輪タイプも良い所はある。
しかし、写真のようにトローリーケースと普通のカバンを両方持つような場合は、四輪のスーツケースが理想的だと思う。
それで、このトローリーケースを格好良くスマートに使いこなす方法を考えてみた。
思い付いたのは単純に重いものを詰め込まないこと。
ケースだけで4.7kgもあり、ノートパソコンや書類をぎっしり詰め込むと簡単に10kgを越えるので、階段や段差を越える時は結構な重労働になる。
持ち上げる時は膝下まで手を伸ばす必要があり、無駄に体を動かす必要があるので重い物は極力避けたい。
そうは言っても、軽い物ばかりって訳にはいかないし、実際はどうしても重たくなってしまうから、どうしようもないのですが・・・。
まぁ、スマートに使いこなすには、顔色を変えず重い物を軽々と持ち上げる体力が必要ってことかな。
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