先週このブログでボヤイていたSKINS A400 ロングタイツの修理対応の件ですが、修理に出していた購入先のスポーツ館ミツハシから電話がありました。
修理に出してからちょうど1週間。
1〜2週間は掛かると聞いていたので、思ったより早く連絡が来た感じです。
それで、電話の内容ですが・・・「初期不良という事で新しい物と交換させて頂きます」ってことでした。
早速、昼休みに近所のミツハシへ引き取りに行き、店員さんに今回の破れた原因を聞いてみたら、やはり縫い合わせが悪かったみたいで、メーカー側で初期不良と認められたみたいです。
といことで、新しいパッケージを受け取って帰ろうとしたのですが、レジに引き返し図々しくも「一つ上のサイズに変えてもらってもいいですか?」とダメ元で質問してみると・・・、快く承諾してもらいSSサイズからSサイズに変えてもらいました。
なんでサイズを変えたかっていうと、購入時に店員から日本人向けのSSサイズを薦められたけど、若干長さが足りず膝の動きがきつかったので、今回のトラブルに便乗してSサイズに変えてもった訳です。
やはりパッケージの裏に書いてあるサイズ表は正しかったようです。
ってことで、今回は初期不良だったので新品に交換してもらい丸く収まりましたが、自分で木の枝に引っ掛けたりして穴を空けてしまったら、多分修理には応じてくれないと思います。
なので、タイツ選びでSKINS、CW-X、C3fitのどれにするか悩んでいる方はサポートも含めて検討した方がよいかと思います。
10月に購入したSKINS A400のロングタイツに早くも穴が・・・。
穴の開いた箇所は右ふくらはぎ下部のSKINSのマークの辺り。
恐らくタイツを履く際、この部分を引っ張ったせいで縫い目がほどけたと思われます。
ジョギングで3回しか使用していないのに、こんな事で穴が開いていたら半年も持たないし、恐らく初期不良だと思うけど、自分が必要以上の力で引っ張ったかもしれないので、原因ははっきりと断定はできません。
とりあえず、修理に出そうと購入先のスポーツ館ミツハシに持っていくことに。
レジにいた店員さんに「穴が開いたので修理をお願いしたいのですが」と丁寧に訪ねたら店員さんが即答で「当店では修理は受け付けておりません」とあっさり。
「なぜ?」と訪ねると「製造元が海外なので、日本では修理が出来ない」という追い打ちが。
でも、このまま穴が開いたまま履いていると余計に穴が拡がるだけだし、何としてでも修理してもらわねばと事情を丁寧に説明したら「初期不良で交換に対応できるかもしれない」ということなので、とりあえずメーカーに送って1〜2週間待つことになりました。
それにしても、日本でこれだけ売れていて、しかも高額な商品だけに、購入したお店で「当店では修理は受け付けておりません」と即答されるとは思いもよらなかった。
SKINSはCW-XやC3fitに比べて価格も若干高いだけに、それ相応のサポートがあってもいいと思うけど・・・。
とりあえず、連絡が来るまで待つしかないかな。
以前購入したランニング用のX-SOCKS「ラン・パフォーマンス」が非常に良かったので、仕事など日常のシーンでも結構使えるのでは?と思い、新たにX-SOCKSを購入してみました。
今回購入したのはトレッキング用の「トレッキング・ライト・コンフォート」とウォーキング用の「パワー・ウォーキング」の二点。
購入先は前回同様 GOLDWIN WEB STORE。
ちなみに二点購入しましたが、そのうち「パワー・ウォーキング」は父親の誕生日プレゼンになったので、今回は「トレッキング・ライト・コンフォート」だけを開封することに。
購入した色はダークブラウン×パイングリーンの組合せですが、ダークブラウンは限りなく黒に近い感じでブラウン寄りではないです。
下の写真の通り、グリーンとオレンジの部分がプロテクターとなる箇所ですが、複雑にプロテクターが配置されていてかなり凝った作りとなっています。
トレッキング用ということもありブーツに接触するすねやふくらはぎを擦れと圧迫から保護する役割があると思われます。
実際に履いた感想ですが、フローリングの床を歩くだけで普通のソックスと違う感触がすぐに伝わってきます。
具体的には中空繊維のように空気を含んだ柔らかい生地なので、歩いただけで空気が足裏を流れる感じが伝わり排湿性に優れているのがよく分かります。
他に肌触りも良くさらさらした感じが得られるのですが、これはシューズの中で足が滑りやすくなりデメリットとなる可能性もあるのですが、実際に長時間履いてみないと分からないのでこれはまた追ってリポートしたいと思います。
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