最近、iPad向けのコンテンツ提案が非常に多い。
こちらから一方的に提案することもあるが、意外とiPadに限定したコンテンツ制作の相談が多かったりする。
ちなみに自分の会社はアプリは作れないので、HTML5でコーディングしたWebコンテンツや、PDFやKeynoteで編集したコンテンツがメイン商材となる。
iPadを持ち出す際は、もっぱら愛用のRIMOWAのLimboに入れて持ち出す。
アタッシュケースを使う理由は単純で、壊れないよう保護するため。
自分の場合、ノートパソコンとセットで持ち運ぶ事が多く、鞄の重さはいつも5kgを超える。
そういう理由からナイロンのブリーフケースでは重さに耐えられない事もあり、必然的にアタッシュケースとなってしまう。
そんな頼れるRIMOWAのアタッシュケースも外見はスタイリッシュだが、ノートパソコンやiPad、書類などを入れると中身はの方は結構地味だったりする。
パズルの様に荷物をぎっしり詰めるのだが、その際にノートパソコンとiPadの負担や振動が和らげるためにクッションを挟まないと後々後悔することになるので、パッキングには結構気を使う。
そんな訳で、とりとめのない話になったが、ノートパソコンや
iPadなどの電子機器類を運ぶのにアタッシュケースはお薦めです。
でも、整理や片付けが苦手な人にはお薦め出来ないかも・・・。
マメなA型向きかな?
昨日から泊まりがけで東京に来ている。
今回はノートパソコンにiPad、GALAXY Tabや書類にカタログなどやたら重い物ばかり持ち歩かなければならないので、RIMOWAのTOPAS 928.51 PILOT TROLLEYを持ってきた。
このトローリーケース、都内を電車で移動するのが非常に不便だったりする。
理由は簡単、重くて二輪なので小回りが効かないから。
ひたすら引っ張って徒歩で移動するには安定していて良いのだが、駅の階段を登り降りしたり、改札を抜けたりするのは非常に使い勝手が悪い。
ただ、四輪と違い坂道や電車の中で勝手に動いたりしないし、車輪が壊れにくいなど二輪タイプも良い所はある。
しかし、写真のようにトローリーケースと普通のカバンを両方持つような場合は、四輪のスーツケースが理想的だと思う。
それで、このトローリーケースを格好良くスマートに使いこなす方法を考えてみた。
思い付いたのは単純に重いものを詰め込まないこと。
ケースだけで4.7kgもあり、ノートパソコンや書類をぎっしり詰め込むと簡単に10kgを越えるので、階段や段差を越える時は結構な重労働になる。
持ち上げる時は膝下まで手を伸ばす必要があり、無駄に体を動かす必要があるので重い物は極力避けたい。
そうは言っても、軽い物ばかりって訳にはいかないし、実際はどうしても重たくなってしまうから、どうしようもないのですが・・・。
まぁ、スマートに使いこなすには、顔色を変えず重い物を軽々と持ち上げる体力が必要ってことかな。
GALAXY Tabを使用していていつも不便に感じていたのが充電。
ガタイがでかいからスペースを取るし、落としたりすると確実に壊れるから取り扱いにはいつも気を使う。
前々からクレードル(充電台)が欲しいと思って探していはいたけど、選択肢はSAMSUNG純正のHDMIマルチメディア・ドック(ECR-D980BEGSTA)しか無く、Amazonでの販売価格は7,000円前後と高い上に在庫は無し。
気長に入荷するまで待とうかと考えていた矢先にナイスな商品を発見!
それは、モバイルグッズを専門に扱うPDA工房というショップが販売する USBクレードル for GALAXY Tab SC-01C というちょっと怪しげな商品。
一見すると純正品っぽく見えるがオリジナル商品で、価格が3,480円(税込)と純正品の半額程度と格安なのに、充電・同期が可能なUSBケーブルとACアダプタが付いているから超お買い得。
商品はPDA工房のサイトで販売されているけど、AmazonではAmazonプライムの対象だったので、当然Amazonでお買い上げ。
予定通り翌日に商品が到着したけど、この日は結構暇だったので、USBクレードルの写真を大量に撮っておきました。
購入をお考えの方は下の写真を参考にしてみてください。
まず、商品のパッケージですが下の写真の通り、素っ気ない白い箱に入っているだけで、説明書も何も付いていません。
箱の右肩に US と記されたシールが付いているので、元はアメリカ向けの商品なのでしょうか?
箱の中にはクレードル、USBケーブル、ACアダプターの3点が入っており、ACアダプターは写真の通り電源プラグの差し替えが可能なので、対応アダプターを持っていれば海外でも使用可能です。
クレードル本体のサイズは、高さ約50mm、幅約140mm、奥行き約 75mmとコンパクトでシンプルな設計になっています。
ACアダプターは出力がDC12V、2,100mAなので、問題なくGALAXY Tabの充電が可能。
USBケーブルの長さは1,200mm(1.2m)あるので、床下近くのコンセントから机などの天板まで余裕で届く長さです。
クレードルは奥行きがない分すっきりしているのですが、その分ガッチリとした安定感は無いので、クレードルに乗せた状態でタッチ操作をするにはやや頼りない感じ。
ですが、充電や同期で日々使う分には問題の無い強度です。
ってことで、SAMSUNG純正のUSBケーブルだけでもAmazonで税込み2,980円することを考えたら、このPDA工房のUSBクレードルはかなりお買い得です。
あまりにも安いので、自宅用と会社用で2セットまとめ買いもアリだと思います。
今、出張帰りの新幹線の車中でブログを書いている。
今日は降雪の影響で早朝から東海道新幹線が大幅に遅れていて、帰りの下り新幹線も岐阜羽島の辺りから徐行運転で30分遅れの状態。
行きの60分遅れよりはマシだけど、やはり3時間以上も新幹線に乗っていると暇で寝るのも飽きてくる。
こんな時にGALAXY Tabが大活躍。
ネットサーフィンにメール対応、ThinkFree Officeで見積り作成。
大抵のことはこなせるから、仕事には欠かせない存在となりつつある。
でも、GALAXY Tabが大容量バッテリーを搭載しているとはいえ、往復6時間以上もぶっ通しで使っていると、東京から名古屋手前でバッテリー残量が20%を下回り、新大阪まで持たなかったりする。
そんな時のために、出張時に必ず持っていくのがACアダプターとUSB電源ケーブル。
自宅用とは別に出張用にもう1セット追加で持っている。
東海道新幹線のN700系であれば、最前列と最後列、あと窓際の足下に100Vの電源コンセントが付いているから、新幹線に乗るときはN700系のぞみと決まっている。
ちなみに、自分は大きな荷物がない限り最前列と最後列には絶対に座らない。
理由は単純、ドアの開閉と人の出入りが多くて落ち着かないから。
あと、普通車であれば5~10番の窓側A席を指定している。
3人掛けのB席は大体空いてるから、両側のひじ掛けが使えて通路から一番離れて落ち着くから。
ってことで、うんちくを書いてたらあっという間に京都駅を通過。
ぼちぼち降りる準備をしなくては・・・(汗)
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